また音楽の映画。
これまた音楽好きならたまらない映画。
ニューヨークという町自体がレコーディングスタジオになる映画なんだけど、音楽だけじゃなくて、夫婦関係、親子関係、恋人、仲間など、色んな要素が詰まってる。
ケッコーユーモアに富んだ場面も多く、そこそこ笑える。
平日の20時から渋谷の映画館で見たんだけど、ほとんど客層は女性だった。
んでも恋愛がメインのキュンキュン映画!というよりは、音楽ってこういうものだよね、と考えさせられる映画。
最後の場面が、この映画の全てを象徴してると思う。
現代の流行の音楽に疑問を持つ、全ての人に向けた映画。
ワンスダブリンの街角でという俺のクソ好きな映画の監督最新作とあって、めちゃくちゃ期待してみたが、期待を全く裏切らない作品。
ワンスの過去に書いたレヴューはこちら!
俺が家に帰ってソッコー作曲したことはいうまでもない笑
0 件のコメント:
コメントを投稿