2015年3月13日金曜日

おもろかった映画 「ONCEダブリンの街角で」


俺は映画は一度見たら、再び見ることはほとんどない。
んでもこの映画はそんな俺が何回も繰り返してみる数少ない映画。



貧しいストリートミュージシャンと、音楽が大好きな貧しい移民が出会うお話。



ヨーロッパの情勢とかをうまく表現してると思うし、音楽の持つ切ない部分を感じられる作品。



恋愛もののような、音楽映画のような、切ないんだけど、最後は笑顔になれる、そんな作品。

間違いなく名作だね。

サウンドトラックもクソいいから聞くべし!





      





ちなみに、ストリートミュージシャンが道端で演奏してお金を稼ぐことを、"Busking-バスキング"という。

この映画の舞台になっているのが、アイルランドのグラフトンストリート。









ここには実際バスキングしてる奴が結構いて、もちろん俺もその一員になってきた。



映画もいいけど、ここの街並みもすごくいいんだよね〜。



あーヨーロッパ行きてぇなぁ。


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