Foo Fighters live in LA

Foo FightersがLAでシークレットライブを行うらしい。

いやーいいよね。こうやって気軽にライブに行ける環境にある人たちは。

しかもフーフィクラスをちっさい箱で見れるわけでしょ？

うらやましいね〜。

Dave曰く、ちっさい箱で演奏するのは、おっきい会場で演奏するよりも難しいそうな。
誤魔化しがきかねーっつーことだろーね。

あーいきてー。

LAまで行ける環境がある方、シークレットライブが抽選で当たるらしいので、応募してみては？？？

Fashion

最近、時計を買った。

俺は「オシャレ」ではないが、結構ファッションには気を使う。

一昔前までは、時計になんて全く興味が無かった。

ジーパンと無地のTシャツ

それがありゃよかった。

その組み合わせが俺の中でイカしてた。

Taxi Driver

Fight Club

アメリカのいかした映画には必ず革ジャンが出てきた。
いつ頃からか、俺も革ジャンを着るようになった。

金が無かったから、古着の汚い革ジャンを買いあさった。

就活の時、

どうやら社会人は時計をするらしい

と知った。

どうせなら！と、かっちょいいと思える、ミリタリーの時計を調べまくった。

たけぇ！

貧乏な俺に、高価な時計が買えるはずがなかった。

こないだ、偶然クソかっこいいと思える時計が、俺の財布の中に入っている金で買える値段で売っていた。

ちょっと悩んだ "フリ" をして、速攻手に入れた。

その時計と革ジャン、ジーパンを組み合わせて着ると、俺の中じゃメチャクチャかっこいい。

決して流行りの服でもないし、他人から見りゃ全く「オシャレ」じゃないかもしれない。

でも、流行りなんて気にせず、時代とともに変わっていく、"今" 自分がかっこいいと思える服を、組み合わせて着る。

やっぱりコーディネートはこーでねーと。

さて、寒い朝の冷え切ったみんなの体があったまったところで、今日もこの辺で。

Sonic Highways最速レヴュー

遂に発売となったFoo FightersのSonic Highways！

早速聴いてみやした！

素人目線でレヴューを！

様々な土地の音楽の歴史を掘り下げた上で、色んなアーティストにインタヴューをしながら作成された本作。

アプローチとしては新しいのかなと。

様々な土地の音楽の特徴を混ぜ込んだ曲調になるのかなと思っていましたが、んなこたぁない。

全てROCKな仕上がりになっていました。

基本的には、曲の大体の構成とかは予め作っといて、その土地に行ってからは細かい修正と歌詞作成、録音を行ったんだとか。

普段歌詞はあまり気にせず、言葉の響きとヴォーカルの声を一つの楽器として捉えるテツッチも、今回は歌詞も気になるところ。

アーティストって、初期の方が良かった、て言われることがしばしばある中で、一貫してゴリゴリのロックをやり続けることを改めて証明してくれた感のあるこの一枚。

全体的に、いつも以上にギターをいかにして重ねていくのかを考えたっぽい音になっており、奥行きのあるサウンドを自然に聞かしてくれます。

ドラムはいつものように単調なように聞かせといて難しいよねフレーズをうまいこと散りばめ、要所要所のキメの気持ちよさを作ってます。

ベースはネイトの性格上からか、いつもは控えめに入ってるんだけど、今回は曲によってはビシッと主張もしてくれてます。いつものように、シンプルに見せてドラムのバスドラとはガッチリ合わせてくるっていうバランスのいいベースはさすがやねぇ。

曲構成は

01 “Something from Nothing”
02 “The Feast And The Famine”
03 “Congregation”

04 “What Did I Do? / God As My Witness”

05 “Outside”

06 “In The Clear”

07 “Subterranean”
08 “I Am A River”

のようになってるんだけど、一曲づつ語るのは野暮かなぁと。

よく俺が言ってるのは、フーファイはスルメ系。聞けば聞くほど良さが見えてくるって感じで、熱烈ファンの俺もたまに、初めて聞いたときはうーんって感じの曲も多いのも事実。

ぜひ繰り返し聴いていただきたい。

というより、一度ライブヴァージョンを聞いてから戻ってきてもらいたい。

また違った良さが聞こえてきます。

全体を通して、ハモりの入れ方とか、曲の構成がクイーンとかグリーンデイに見られるロックオペラ？にちょっと通じるものがあるのかなと思います。

7、8辺りの繋ぎは秀逸だし、何より驚いたのが、8から1に戻った時が自然すぎてびっくりした！笑

最近のロックはなぁと思ってる方、昔からロックを聴き続けてる方、必聴です！

今のところの個人的なpush曲は、1,3,8！

ハワイ移住問題

わたくしテツッチは、今年度中にハワイに移住する予定であります

テツッチの奥さんはアメリカ人なので、グリーンカードをゲットする事は可能であり、ビザとかをゲットする件に関しては問題ナッシング。

(アメリカ市民と結婚した場合、めんどくさい手続きをすれば、ほぼ間違いなくグリーンカードを貰えます。その際には、俺たちグリーンカードの為に結婚したんじゃないよ！ほら！前から付き合ってた証拠写真もあるっしょ！ってな事を証明する必要がありますが。またこの辺は今度書きましょう。)

しかし移住に先立って、一つ問題が。

俺の愛するiPhone をどうするか。

買って1年ちょっとしか経っていないsoftbankのiPhone 5S。

SIMの問題でもちろんアメリカのキャリアには乗り換え不可。

なんか裏ワザ的なので使えるようにもできるらしいんだが、携帯って今の時代必須アイテムだから、なるべくなら確実な方法で手に入れたいしなぁ。

SIMフリー版を買うのもありだが、どうせ新しく買うなら6がいい。んでもカメラ出っ張っててイマイチ買う気になれず。あれってさ、アップル的にありなデザインなの？？？あれってさ、あんまりスマートなデザインじゃないよね？カメラの機能を重視するあまりかな？でそれって非アップル的だよなぁ.........

ソフトバンクのアメリカ放題が5Sにも適用出来ればなぁ。。。

何かいい案ある人、教えてちょんまげ。

AC/DC

ACDCのドラマーが殺人計画？！で逮捕されたとの報道を見つけました。

マルコムが病気による活動休止に追い打ちをかけるように....

ってか殺し屋みたいな人って本当にいるんですね....

ACDCは今まで真剣に聞いてこなかったんだけど、ラジオで流れてるのを聞いて、自分の中でプチ流行りだったロックバンドの一つでした。

新曲も出ることですし、ドラマーも無事戻ってくるといいんすけどね〜。

んでもロッカーだとしても、殺人計画はちと怖いね。本当かどうかは分からんが！

Hot Coffee

music 

初めての一人旅は寒い冬のNYだった。

JFKに降り立った俺は、まずは今夜泊まれる宿を探すことに。

見つからない。

俺はカフェラテが飲みたかった。
小銭を崩すついでに、JFKのスタバで、初めて英語でカフェラテを頼む。
しかしラッパー系のにーちゃんとは会話が噛み合わない。
結局、俺はカフェラテを手に入れられなかった。

何とか宿を見つけるも、夜10時過ぎ。
どーやって宿まで辿り着いたのかまったく記憶がない。
1人、ビビりながら地下鉄に揺られた事だけは覚えている。
その日、俺は何も食えず何も飲めなかった。

次の日の朝、俺は1番初めに見つけたDunkinDounutsに入った。

「Coffee」

そう一言だけ告げると、熱いホットコーヒがカップに注がれた。
寒空の中、熱いホットコーヒを飲むと、一気に安堵感が広がった。
ブラックコーヒーなど普段飲まなかった俺だが、めちゃくちゃ苦くて美味しくない味に、一人で感動した。

その後の旅の中で俺がひたすらカフェラテではなく、「Coffee」を飲み続けたのは言うまでもないが、この日を境にして、俺は甘くないCoffeeを飲める大人に、チョットだけ近づいた。

そんな思い出からか、寒くなってきて、ホットコーヒを飲むと、ホットする....

みんなの心もあったまったところで、今日はこの辺で。