犬も歩けば自動販売機に当たるという諺があるほどの自動販売機大国の日本。
アメリカは炭酸飲料大国ではあるけど、以外と自動販売機は少ない。
しかも、自販機の性能が悪すぎる。
1、音がクソうるさい。
日本の自動販売機はちっさい文字で省エネ低騒音!とか書いてあったりするほど静か。
自動販売機が少ないこの国で、なぜか俺の家のすぐ裏手に自動販売機があり夜な夜な「ぶーーーーーーーーーーーん」という騒音をまき散らしている。
2、お金を受け付けない
お金を入れようとしてもなかなか奴は受け付けてくれない。紙幣の質が悪いのかそれとも自動販売機が悪いのか。10回トライしてもダメな時はダメやね。
3、ぼったくる
お金を受け付けたと思ったら商品を出さないという暴挙に出る。よく海外ドラマや映画でも自販機を叩くシーンがあるよね。
なぜアメリカ人は飲料メーカーに文句を言わないのだろうか。
4、すぐ壊れる
街には壊れた自販機が溢れている!けたたましい音を響かせていたうちの裏にある自販機も運良く壊れてくれた!OUT OF ORDERという張り紙までビリビリだね。
5、商品数が少ない
これは自販機の性能ではなく、補充のタイミングとかマーケティングとかの問題だと思うが、とにかく商品数が少ない。(商品の種類が少なければ補給の回数は少なくて済むもんね)
コーラのみを販売している自販機とかもあるよね。あんだけコンビニの数があるにもかかわらず、日本の自販機たくさんある上に商品バラエティーも豊富だよね。
日本は新幹線とかを海外に売り出そうと躍起になっているが、日本の自動販売機を世界に売り出せば、もっと儲かるんじゃないだろうか。
日本の自動販売機すげーなー。
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